Last Updated on 2018年7月20日 by ワードプレスレスキュー
ワードプレスのHTTPS化(常時SSL化)依頼を承ります。
ワードプレスのHTTPS化(常時SSL化)とは?
サイト全体の通信を暗号化して、セキュリティーを高めるものです。HTTPS化(常時SSL化)の対応済サイトが増えてきましたが、まだまだ対応できていないサイトもあります。実はこの対応はしっかりとしないと、ネットビジネス上大きく、不利になってくる内容なのです。
ホームページのアドレスがhttp://xxxxxからhttps://xxxxxと変わります。
ただ単に、ワープレス側のURLを変更するだけではなく、サーバー側の事前の準備や必要に応じて、テーマの書き換え、過去のワードプレス内の記事のURLの書き換え等の準備が必要となります。

GOOGLEから正式なアナウンス済
GOOGLEの再優先事項であるキュリティ‐を高めることによって、ユーザー側に有意義な手段としてHTTPS化(常時SSL化)を推進してきました。すでにHTTPS化(常時SSL化)の有無で、順位に影響が出てきており、2014年からは、すでに検索結果でHTTPS化(常時SSL化)を優遇してきました。
GOOGLE社は公式に、下記のアナウンスを3年前に出しております。
Google のランキング アルゴリズムでのシグナルとして、暗号化された安全な接続をサイトで使用しているかを考慮に入れたテストを実施してきました。この実験ではよい結果が得られているため、ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2014/08/https-as-ranking-signal.html
HTTPS化(常時SSL化)は対応しないと決定的にヤバイ事
実は、待ったなしのワードプレスのHTTPS化(常時SSL化)です。10月からHTTPS化(常時SSL化)されていないサイトは、「保護されていない通信」と赤字で警告を強める表示が出るようになります。
iPhoneのサファリ、Android等のブラウザも含まれ、ほぼすべてのブラウザで警告が強まります。ユーザーの心理としては、赤色で警告がでると、不安になりサイト自体への信頼の低下、サイトにアクセスせずに離脱されることも十分に考えられることです。



ですので、HTTPS化(常時SSL化)は、WEB運営上必ず必須になります。WEB上でのビジネスで確実に大きく不利になるのは必至です。

ワードプレス常時SSL化お申込み(問合せ可)
ワードプレス修復金額(全国対応) | |
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料金 | 一律1サイト18,000円(税別)
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納期 | 事前調査~バックアップ~作業~確認まで最大5営業日ほど |
内容 | ワードプレスの常時SSL化の設定やデータベースの書き換えを行います。 |
備考 | ・サーバーのFTP情報を覗います ・サーバーへ弊社から入れるようにお願いします(設定サポート致します) ・こまめに経過報告をさせて頂きます ・作業中は、こちらから質問を結構する可能性がありますので、 |
お問い合わせ方法 |
下記のフォームから御連絡ください。 |
依頼までの流れ | お問い合わせ(お客様)→内容確認、ヒヤリング(弊社)→正式ご依頼 |
ご注意 | ・作業は夜間を中心に行います。 ・サーバー会社が提供している無料SSLを対象としております。有料のSSL証明書の場合は、別途ご相談ください。 ・共有サーバーを対象としております。VPSやクラウドも承っております。お問い合わせください。 |
事前にご準備頂きたい情報
【管理画面アドレス】
・ユーザー名
・パスワード
【FTP情報】
・接続先アドレス
・ログインユーザー
・ログインパスワード
【サーバーコントロールパネル情報】
・ログインURL
・ログインID
・ログインパスワード
※dbを操作する時にphpMyadminが提供されていたら、弊社で設置するより早いため。